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療術的ナラティブ・セラピー(4)

 多くのクライエントは、現状の苦しい状態から脱却したいわけですから、施術者の問いかけに対して今までの経緯を語ります。問いかけに対して的確なポイントを明確に答えられるのは急性痛に対してだけです。多くの慢性痛に対しては、クライエントの物語を理解する行為が重要となってきます。

 例えば、42歳 女性 専業主婦 
「以前から頭痛があり医療機関にて検査をしても異常がないと云われて…でも頭が痛いし、肩こり酷いです。そう最近、旦那に対して不信感を抱きさらに酷くなったような…」と語られたときに施術者はどう判断し、どういった設問を次に考えますか?

 施術者の判断として思い浮かべる像は…
 1)頸椎の歪みにより筋緊張が起こり頭痛を引き起こしている
 2)家族関係のストレスにより筋緊張が生じ頭痛を引き起こしている
 3)骨盤の歪みにより全体に影響が出ている

 次に発する施術者側の思い浮かぶ設問は…
 1)分かりました。とりあえず施術しましょうと話を中断する
 2)もっと理解するために家族関係を根掘り葉掘り聞く
 3)カラダの不快な部分のことをさらに聞く

 大雑把に上記の事を記しましたが、実際は個々のクライエントの状況を目の当たりにしないと詳細な設問は成り立たないです。私ならどう云う流れになるかと云うと…次回に。
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プロフィール

藤井 英之

Author:藤井 英之
全国療術師協会/大阪府療術師会所属

天理藤井療術院/大阪療術センター/京都蘇庵
上記の箇所で療術を営んでいます。

電気療法・カイロ手技等を駆使して体調を整えます。
お気軽にお尋ねください。

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