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寒冷療法(2)

≪寒冷療法の効果≫
・血流量減少
  20分間前後冷却すると20分間前後血管は収縮する
  ヒスタミン、プロスタグランジンなどの生成と放出を抑制する

・血流量増加
  長時間の冷却(15分以上)や組織温が10℃以下になると血管拡張が
  起こる。皮膚の発赤は酸素ヘモグロビンの低下により起こる

・神経伝導速度の低下
  5分間の冷却は15分以内に回復する。20分間の場合は30分以上かかる
  Aδ(デルタ)線維は痛覚を伝達するが、冷却で伝導速度が低下する

・痛覚閾値の上昇
  痙縮の減少、感覚神経伝導速度の低下、外傷後の浮腫の低下
  皮膚寒冷受容器への刺激は、脊髄を経由して大脳皮質に向かう刺激を
  遮断する。部分的・完全遮断により痛覚閾値が上昇して痛覚が麻痺する

・筋力の変化
  5分間以下のアイスマッサージ直後は等尺性筋力の増強がある
  30分間以上では等尺性筋力は低下するが、1時間後から増加する
  筋力は施術前に評価する

・痙縮(けいしゅく)の減少
  γ-運動ニューロン活動が低下し、筋紡錘・ゴルジ体の活動が低下する
  20分間前後の冷却で、1時間前痙縮が減少する
   ※痙縮=相動性伸張反射の増強を主体とする筋緊張が亢進した状態のこと。痙性・痙攣・攣縮・痙直
などとも呼ぶ。

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プロフィール

藤井 英之

Author:藤井 英之
全国療術師協会/大阪府療術師会所属

天理藤井療術院/大阪療術センター/京都蘇庵
上記の箇所で療術を営んでいます。

電気療法・カイロ手技等を駆使して体調を整えます。
お気軽にお尋ねください。

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