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睡眠障害 ~その原因と対策~

≪日本人の睡眠≫
 最近、日本人の睡眠時間はどんどん少なくなってきています。1970年には、平均すると8時間だったのに、30年経った現在では7時間弱になっています。この睡眠時間短縮の傾向は都市部のみならず、全国に広まっています。その一方で男性30%、女性40%の方が不眠症状を訴えているのです。

 特に、幼児から小学生に睡眠不足の傾向が表れています。保護者の生活リズムに子供を巻き込み幼少期の発育に充分な睡眠は欠かせないのですが、減少傾向にあるようです。

≪人間の睡眠のメカニズム≫ 
 睡眠は脳が脳自身を休息させる現象です。人間にとって脳の休息無くしては、睡眠不足はもちろんのこと、気分の変調(抑うつ気分)などの問題を引き起こします。病気に対する抵抗力が低下するという意味では、まさに万病の元と言えます。
 睡眠時間の脳波の違いによって、睡眠はレム睡眠とノンレム睡眠に分類されます。

「レム睡眠」:レム睡眠時、脳波は覚醒時に近く、眼球がめまぐるしく動いている半面、筋肉は弛緩して休んでいます。一晩の睡眠の内、後半に多いこのレム睡眠は「身体の睡眠」とも言えます。

「ノンレム睡眠」:ノンレム睡眠時の脳波は深く眠っている状態を表し、眼球は上転し、脳も筋肉も休んでいます。一晩の睡眠の内、前半に多いこのノンレム睡眠は「脳の睡眠」とも言えます。
また、ノンレム睡眠は、脳波の形によってステージ3、4が最も深い眠りで、睡眠として重要です。
このステージの睡眠を逃していては、質のいい睡眠が取れず、翌日に疲れを残すことになります。

≪睡眠障害の原因≫
 睡眠障害を引き起こす原因の一つに老化があります。高齢になると睡眠障害を訴える人が増えてくるのは、人体がそういった仕組みになっているためです。また、睡眠障害の原因で最近特に増えていると言われているのが、体内時計の乱れです。煌々と明かりが灯り、昼と見間違う街の光景がオールナイトで繰り広げられている中で、現代人は夜更かしをしがちです。深夜まで明るい所で過ごすとお腹も空いて、つい夜食をしてしまいます。このような生活を続けていると体内時計は、本来眠るべき時間になっても「まだ眠る時間ではない」と勘違いして、間違った判断をしてしまいます。
 そうすると内臓などが時間外労働の状態になります。このような臓器の過労が続けば、高血圧や糖尿病、心臓病、ガンなどのリスクが高まるという調査結果もあります。

≪睡眠上手になるために≫
①朝は決まった時間に起床し、日光を浴びる
  体内時計のリセットには規則正しい生活リズムが一番です。日光はわざわざ外出しなくても、
  カーテンを開けて窓際に立つだけでも十分です。

②起床後、1時間以内に朝食を摂る
  朝の光と起床後1時間以内の食事で体内時計は正しくリセットされます。正しくリセット出来た
  のですから、夜10時以降の食事は控えましょう。

③適度な運動をする
  特に高齢者は最も体温が高くなる夕方、眠気が出てくる前に散歩や体操など、軽く息が上がる
  程度の運動を毎日30分ほど行う。体温を上げることで生活リズムにメリハリがつきます。

④短い昼寝をする
  午後1時~3時までに、30分以内の短い昼寝がお勧めです。眼を閉じて安静にしているだけで十分に脳の休息になります。

⑤お風呂でリラックスする
  ぬる目のお湯で体を適度に温め、心身をリラックスさせましょう。

⑥寝る前の飲食に注意
  コーヒーや紅茶などは控えましょう。満腹でもなく、空腹でもなく、程々にを心掛けましょう。

⑦寝室の環境を整える
  暖房器具や加湿器、除湿器を上手に使い、温度・湿度を快適にしましょう。静かすぎて気にな る場合は、リラックス出来る静かな音楽を小さな音で流すのも良いでしょう。部屋の照明は小さ
な明かりで取り、自分に合った寝具を選ぶことが大切です。

⑧午後10時頃までには布団に入る
  質の良いステージ3・4の睡眠をとるには、午後10時頃までには布団に入って寝る準備をしましょう。
  寝ようと意識し過ぎても逆効果なので、自分にとっての程々の就寝時間を見つけてください。

⑨睡眠薬の服用について
  午後9時頃に飲むようにしてください。薬が効き始めるまでに少し時間が必要です。また、遅い時間に飲むと、朝になっても眠気が残ります。午後9時頃に飲むようにお勧めします。

≪療術観点から≫
・自律神経のバランスが崩れると睡眠障害に陥りやすいです。
・精神的ストレスを溜め込むと熟睡できない傾向がある。
・背中の張りや腰痛・肩こりなどの原因で睡眠状態になれない。
・脳の興奮が治まらなく体温低下状態にならない。
・手足の冷えが顕著で睡眠導入に時間がかかる。

≪療術セラピー≫
 療術セラピーは、筋緊張を取り除くことを得意としていますが、精神的緊張緩和にも効果を発揮します。
一度、療術セラピーを体感してください。
 
 カイロ手技・温熱療法・光線療法・電気療法などを駆使し、あなたにあった施術メニューがあります。
 お気軽にお尋ねください。

全国療術師協会
大阪府療術師会
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プロフィール

藤井 英之

Author:藤井 英之
全国療術師協会/大阪府療術師会所属

天理藤井療術院/大阪療術センター/京都蘇庵
上記の箇所で療術を営んでいます。

電気療法・カイロ手技等を駆使して体調を整えます。
お気軽にお尋ねください。

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